“モット映画!” カワモトアキラが選ぶ、2009年私的ベスト10

映画情報誌C2[シーツー]編集発行人

2009年私的ベスト10


映画情報誌C2[シーツー]のレギュラー執筆陣が、2009年公開作品の中から選んだ、極めて私的なベスト10を発表!

 

1位 『アバター』>>> この革新的な映像をIMAXの3Dで是非体験してもらいたい!

2位 『スラムドッグ$ミリオネア』>>> 疾走感、みなぎる生命力は感動もの!

3位 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』>>> 偉大なるアーティストの才能が溢れ出す!リハーサル映像にただ涙!

4位 『グラン・トリノ』>>> 巨匠クリント・イーストウッドの骨太な良質作品。

5位 『ちゃんと伝える』>>> 園子温監督が描く父子の絆に感情移入しまくり。AKIRAの演技も絶品! 

6位 『96時間』>>> 娘のためなら地獄の果てまで…!リーアム・ニーソンの鬼気迫る演技が圧巻!

7位 『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと>>> 犬好きにはたまらない感動作!

8位 『サマーウォーズ』>>> ヴァーチャル感と、トラディショナル感がアニメーションで見事に融合!とにかく面白い!

9位 『僕の初恋をキミに捧ぐ』>>> 感動狙いの王道な日本映画なのですが、僕の琴線は共鳴しました。

10位 『スペル』>>> サム・ライミが仕掛けるハラハラドキドキ!ドッキリ映画の傑作!

1位 『スラムドッグ$ミリオネア』 >>> エンドロールが終わるまで、アドレナリンが出っ放し!

2位 『レスラー』 >>> ミッキー・ロークに泣くしかなかった!

3位 『愛を読むひと』 >>> 脳ミソにこびりついて、1カ月くらい反芻した!

4位 『母なる証明』 >>> オープニングから飲み込まれた!

5位 『 マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 >>> 2度、劇場に足を運びました! 

6位 『アバター』 >>> これはスゴイよ!……良くも悪くも“映画”が変わるよ!

7位 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 >>> お願いだから観てください!

8位チェイサー >>> 鑑賞後、イスから立てなくなった!

9位 『グラン・トリノ』 >>> イーストウッドにシビレ上げた!

10位イングロリアス・バスターズ >>> タラちゃんにお手上げ!

順位つけられず…下記が同列11位 >>> 良質な邦画が多かった!

■『クヒオ大佐』  ■『ヴィヨンの妻』  ■『重力ピエロ』  ■『ガマの油』  ■『ディア・ドクター』 

■『ウルトラミラクルラブストーリー』■『南極料理人』  ■『空気人形』  ■『それでも恋するバルセロナ』 

■『あの日、欲望の大地で』  ■『戦場でワルツを』  ■『ミルク』■『レイチェルの結婚』

■『チェンジリング』 ■『そんな彼なら捨てちゃえば?』

“ハラハラ♥ドキドキ” ハラユウコが選ぶ、2009年私的ベスト10

女性向け情報誌「KELLy」編集部の映画担当

“銀幕のをかべ横丁” をかべまさゆきが選ぶ、2009年私的ベスト10

CBCラジオ「朝PON」のネタ屋、同番組サイト「招福!きねま猫」も担当

1位 『ハルフウェイ』>>> なんとゆう、ホントみたいな会話!

2位 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』>>> なんとゆう、恋愛が成立する時期の刹那さ!

3位 『マンマ・ミーア!』>>> なんとゆう、『ダンシング・クイーン』!

4位 『アバター』>>> なんとゆう、理想の画!

5位 『ロボゲイシャ』>>> なんとゆう、EXILE射撃!

6位 『天使の恋』>>> なんとゆう、ブランドもじりの地名!

7位 『ララピポ』>>> なんとゆう、大人向けお下品!

8位 『吸血少女対少女フランケン』>>> なんとゆう、リスカ部&ガングロ部!

9位 『携帯彼氏』>>> なんとゆう、狙いの的確さ!

10位 『きみがぼくを見つけた日』>>> なんとゆう、超能力の無駄遣い!

“この映画のここがツボ” ドービー・ツボイが選ぶ、2009年私的ベスト10

シネマスコーレのB級映画担当

1位『イングロリアス・バスターズ』>>>文句なし!お金返す必要なし!

2位『新宿インシデント』>>>ジャッキー新境地はウソでいつもどおりなジャッキーに感激。

3位『新宿区歌舞伎町保育園』>>>日本映画を背負う城定監督のベスト。昨年は新宿に縁がある。

4位『ドゥームズデイ』>>>イギリスにはニール・マーシャルがいる!やっぱり映画オタクは強い。

5位『SR サイタマノラッパー』>>>インデペンデントの可能性はすべてこの映画に。

6位『バッド・バイオロジー 狂った性器ども』>>>男女の究極愛。これをこえる愛はない、たぶん。

7位『あんにょん由美香』>>>映画の神が舞い降りたのはイーストウッドと松江哲明だけ。

8位『エスター』>>>あんな子供にだけは関わりたくない(笑)。

9位『ファイナル・デッドサーキット3-D』>>>アイデアは『アバター』に負けてません。これぞ3-D!

10位『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』>>>これ、完璧なダークホース映画です。

“ヒトミのヒットミー” マツオカヒトミが選ぶ、2009年私的ベスト10

三重テレビ「シネマクルーズ+」東海ラジオ「安蒜豊三の夕焼けナビ 映画コーナー」「中日新聞オピリーナweb」などで

最新映画を紹介。記者会見&舞台挨拶の司会もこなす名古屋の映画女番長!

http://www.laura.jp/hm/


1位 『レスラー』

2位 『母なる証明』 

3位 『スラムドッグ$ミリオネア』 

4位 『それでも恋するバルセロナ』 

5位 『スタートレック』 

6位 『グラン・トリノ』 

7位 『96時間』 

8位 『パイレーツロック』 

9位 『ヴィヨンの妻』 

10位 『少年メリケンサック』 『私の中のあなた』『南極料理人』順不同