●上映時間:2時間9分 ●配給:東宝   

  ツナグ

CINEMASCOOP >>> 10月公開のオススメ映画

『本当に大切なものは何か』を観る人の心に問いかける

感動のヒューマン・エンターテイメント大作 

【使者(ツナグ)とは!?】それは、たった一度だけ、死んだ人と会わせてくれる案内人。

CHECK▶大切な人との絆を描く感動作!



原作は、リアリティ溢れる人物描写と透明感のある作風で、読者からの強い支持を集める直木賞作家・辻村深月の同名小説で、吉川英治文学新人賞受賞の感動作「ツナグ」(新潮文庫刊)。この作品は、死者との再会を望む人々と、その仲介を司る“ツナグ”として、他人の人生に深く関わっていく一人の少年の葛藤と成長を描いた物語。そこには、人との「絆」や「つながり」という、今の日本人にとって最も大切なものが上質に描かれていく。今の日本映画界を代表するスタッフ・キャストの手により、日本中を大きな感動で繋いでいく心震わすエンターテイメント大作が誕生した!




CHECK▶大きな感動を彩る豪華キャスト陣



主人公の高校生・歩美を演じるのは、本作で映画単独初主演となる、松坂桃李。映画『麒麟の翼 ~劇場版 ・新参者~』、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、映画『今日、恋をはじめます』主演など出演作品が目白押しで、今最も注目される若手実力派俳優の一人だ。歩美のことを時に厳しくも温かく見守る、ツナグの師であり祖母のアイ子を演じるのは、日本映画に必要不可欠の名優・樹木希林。さらに、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子、そして八千草薫、仲代達矢という、錚々たるキャストが脇を固める。


     


STORY

ごく普通の高校生・歩美(松坂桃李)は、祖母のアイ子(樹木希林)から“ツナグ”を引き継ぐ途中の見習いとして、死者との再会を望むさまざまな人と出会っていく。横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツル(八千草薫)に会うことを希望する中年男性・畠田(遠藤憲一)。喧嘩別れをしたまま自転車事故で死んでしまった親友・御園(大野いと)に聞きたいことがある女子高生・嵐(橋本愛)。プロポーズ直後に突然失踪した恋人・キラリ(桐谷美玲)のことを信じて待ち続けているサラリーマン・土谷(佐藤隆太)。しかし、その過程で「死者との再会が本当に救いになるのか?」といった様々な疑問を抱くようになり…。


DATA

脚本・監督●平川雄一朗

原作●辻村深月「ツナグ」(新潮文庫刊)

主題歌●JUJU「ありがとう」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

出演●松坂桃李、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子、八千草薫、仲代達矢…ほか

 

10月6日(土)よりピカデリーほかROADSHOW

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