クローズEXPLODE  

●上映時間:2時間9分 ●配給:東宝

CINEMASCOOP 4月公開のオススメ映画

凶乱怒濤! 新章【EXPLODE】で

史上最大の乱戦勃発!


人気ワルメン・ムービー第3弾


 シリーズ累計発行部数7500万部を超える不良漫画の金字塔、男達の聖書(バイブル)として絶大な人気を博す『クローズ』(高橋ヒロシ/秋田書店少年チャンピオンコミックス刊)。その人気を受けて2007年、遂に実写映画化。第1作『クローズZERO』は一大“ワルメンブーム”を巻き起こし、興行収入25億円の大ヒット。さらに2009年に続編として公開された『クローズZEROⅡ』も興行収入30億円のメガヒットを記録。そして2014年、新たなクローズ新章EXPLODEが幕を開ける!


  


東出昌大の不良姿に注目!


 主演には、『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー新人俳優賞を受賞し、NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの相手役を務めて話題の東出昌大(ひがしでまさひろ)。好青年のイメージを一新し、眼光鋭いオールバックの不良役で新境地を開拓。怒声をあげながら、長身から繰り出すパンチと蹴りが迫力満点だ。


  


ワルメンに挑む次世代若手俳優陣


 競演陣には、「劇団朱雀」二代目として全国の舞台で輝きを放つ演劇界の若き至宝早乙女太一、三代目J Soul Brothersのパフォーマーとしてダンスで鍛えた高い身体能力によるアクションが注目の岩田剛典のほか、勝地涼、ELLY、KENZO、永山絢斗、柳楽優弥ほか次世代を担う若手俳優が揃い踏み。ZEROが打ち立てた伝説に新たな鴉達が挑む!



STORY


『クローズZEROII』から1カ月後。滝谷源治、芹沢多摩雄らが卒業し、新年度を迎えた鈴蘭高校では、空席になった“頂点”の座を狙って、新3年生達が次々と名乗りをあげていた。頂点に最も近い男・強羅徹(柳楽優弥)、そのライバルと目される高木哲次(KENZO)、5人衆を束ねる寺島聡司(遠藤雄弥)、お調子者を装うキレ者・小岐須健一(勝地涼)。しかし2人の男の登場によって、鈴蘭の勢力図は大きく変わる。「自由気ままに生きたいだけ」と頂点争いに興味を示さない3年の転入生・鏑木旋風雄(東出昌大)と、本能のまま好戦的に暴れる新1年生・加賀美遼平(早乙女太一)。およそ接点が無く対照的な2人が、やがて鈴蘭史上最大の抗争の中心人物になっていく……。


DATA


監督●豊田利晃

原作●高橋ヒロシ『クローズ』(秋田書店)

※高→はしごだかです

出演●東出昌大、早乙女太一、勝地涼、KENZO、やべきょうすけ、深水元基、ELLY、岩田剛典、永山絢斗、柳楽優弥…ほか



 

4月12(土)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW