INTERVIEW＆REPORT

　絶体絶命のピンチを何度も乗り越え、昨年6月に奇跡の帰還を果たした小惑星探査機〈はやぶさ〉。７年もの間、〈はやぶさ〉を支え続けた人々の知られざるドラマを、『20世紀少年』シリーズの堤幸彦監督が、竹内結子、西田敏行を迎えて映画化。〈はやぶさ〉を我が子のように想い、満身創痍の〈はやぶさ〉を励ますスタッフたち。〈はやぶさ〉に励まされ、科学を志す者として、ひとりの人間として、成長を遂げていく主人公。それぞれの情熱がひとつになって、〈はやぶさ〉の偉業へとつながっていく様が描かれていく。

　キャンペーンで来名した3名から本作に寄せるメーセッジが届けられた！

堤幸彦監督

「“はやぶさ”がやり遂げた世界的な偉業を、スクリーンでいち早く追体験していただける映画です。映画を観た方々に、あきらめないという強い想い、そして1歩前に出る勇気が与えられたらいいなと思います」

竹内結子

「映画の中に困難を乗り越えるためのたくさんの名言が出てきます。自分の力を信じられる気分にさせてくれる映画だと思います。あらゆる世代、老若男女を問わず観ていただけたらうれしいです」

西田敏行

「私が演じた的場さんもそうですが、会ってみるとJAXAで働いてる方々は、頭脳明晰でありながらとてもフレンドリーなんです。この偉業を讃えるとともに、日本人の素晴らしさを体感して欲しいですね」