名作と名高いが、その構成の複雑さ、神話的な成り立ちから、映像化は難しいと思われていた紀州が生んだ鬼才・中上健次の代表作『千年の愉楽』を、若松孝二が映画化!この作品が、2012年10月に交通事故で他界した若松監督の遺作となってしまったのは本当に残念だ・・・。
若松監督のホームグランドであるシネマスコーレで、3月16日(土)から上映スタートした本作。絶賛公開中の3月24日(日)に、豊橋でテレビドラマ撮影中の染谷将太が、撮影の合間に急遽、シネマスコーレで舞台挨拶を敢行!この情報にレスポンス良く反応したのが、C2[シーツー]でもお馴染みのシネマナビゲーター・松岡ひとみ。なんと、自ら支配人と交渉して押しかけ司会を買って出たのだ。若松孝二監督を偲ぶ気持ちが、舞台挨拶という形で結実した俳優・染谷将太×司会・松岡ひとみの舞台挨拶の模様を音声でレポート!








★『千年の愉楽』3/16(土)→シネマスコーレにて ●HP



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